誘惑マダン たわいもないひとときが、そそられるんです、これが。

心のバッテリー

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連休に予定していた九州の旅を、震災後の情報を見ながら、

キャンセルせずに博多に上陸してきましたが、

博多どんたく祭で街はたくさんの元気な人であふれていて、

ささやかながら会場案内所で、震災のくまモン募金。

次の日にはバイクを借りて福岡から長崎のグラバー園へ。

小高いグラバー邸から海を見下ろすと、

鎖国が解かれたばかりの港が賑わう時代に、

タイムスリップするような錯覚に。


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居酒屋とかで気さくな博多弁で話しかけられると、

なぜか懐かしくて、街を歩いてても随分都会なはずなのに、

ほっとするあったかさを感じて不思議でした。

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強い風が続いたGW中は、九州帰りの特急が運休になったり、

チューリップフェアが休園になったりでしたが、

晴れの多い日が続いて、毎日懲りずに出かけっぱなし。

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カメラのバッテリーも、体のバッテリーも、

気がつけば週末あっという間に赤信号だけど、

代わりに心のバッテリーはフル充電。

このバッテリーだけは替えはきかないようです。



おわりとはじまり

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桜は散り際の瞬間がはかなげで美しく感じるのは何でだろう。

今年は早めの開花から、花散らしの雨で散るのが一気に早まって、

週末を待たずに路面も水面も桜色に染まっていて慌てて見に回ったけど、

花吹雪や花筏など、写真では表現しずらい春の情緒で溢れていました。

富山城や金沢城まわりなどはイベントでたくさんの人で賑わっていて、

カメラもってると夢中に動いて運動不足の解消にはもってこいな散歩日和に。


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1年かけて芽をつけて、たった1週間ほどで散っていく桜の潔さに、

自分もいつの間にか、そんな生き様に憧れを持つようになっていたのかもしれません。

色あざやかな新しいランドセル姿が歩道に咲きはじめた今日この頃、

終わりはまた、始まりにつながっていくんだなあと思ったのでした。


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スローステップ

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カメラ片手に高速バスに乗って久々名古屋へぶらりと。

セミナー目的だったので大きなLレンズをつけた一眼レフと、

iPadをバックに入れてるだけでなかなかの重量感。

日頃の運動不足解消を目指して、美術館や科学館など、

駅からテレビ塔ほかいろんなところへ、ひたすら徒歩で移動して、

気がつけばiPhoneの万歩計が3万歩に。


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車が主な移動手段の富山の広告デザインに比べて、

地下鉄の移動が多い名古屋の広告デザインは、

街に溶け込んだPOPが目に楽しく鮮やかに映りました。

洋服を選ぶように、街それぞれに似合う広告ってあるのかも。


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雨の日に金沢の街をまたカメラ片手にぶらりと。

最近は雨の日に写真を撮るのが以前より嫌いじゃなくなってきて、

濡れてる路面や、傘を持つ人のシルエットが意外に色っぽかったり。

金沢は雪も似合うけど、雨も似合う街だなあと思いました。

ゆっくり歩かないと見えないことが、意外と多いのかもしれません。



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静寂の記憶

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五箇山の菅沼合掌造り集落で、冬の風物詩になった雪あかりのライトアップへ。

到着寸前に雨は雪に変わり、茅葺きの屋根があっという間に白く染まって、

気がつけば静寂が観客と集落を包み込んで、

忘れかけていた懐かしい記憶がよみがえってくるような錯覚に。。


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別の日に、ふたたび飛騨古川へ300年以上前から伝わる三寺まいりに行ってきました。

瀬戸川に灯される千本ろうそくに手をあわせる女性たちの姿が風情たっぷりで、

白いろうそくは恋愛成就を願い、赤いろうそくは叶ったお礼参りの意味があるんだとか。

揺らめく和ろうそくの炎たちに強くて静かな想いが宿っているかのようでした。


旅の支度

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年末の福野歳の大市に久々降った雪も雪景色に変わることもなく、

この冬はびっくりするほど雪がなくて年が明けた気がしないままで、

恒例の南砺市消防団による裸放水も、どこかなごやかな出初式に。


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どんなに忙しく立ち回っても、焦るほどにどうにもうまく回らないときがあるけれど、

気を鎮めて静かに心を整えてみると、必要なことが絶妙なタイミングで目の前に現れて、

歯車が噛み出してすべてうまく回りだしたりすることがある。

新年といえば、将来への大きな目標を掲げたりしがちだったけど、

目の前の小さなことに目を向けて、ささやかな声に耳を傾けていけたらと思う今日この頃。


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新年早々、白いご夫人たちに会いに行ってきましたが、

雪もなく春のようにあたたかい田尻池でも昨年と同じように、

優雅に寄り添い、いつものように大きな羽を休めていました。

まるで春に旅立つその時を、静かに待ってるかのようでした。


PROFILE

nakaji

砺波市でグラフィックデザイナーやってまして、ピカピカしててゾクゾクするものに目がなくて、カメラ片手に今日もまた旅に出かけるのです。

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